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「食 × 文 × 学」セッション @神保町 EDITORY 檀流クッキングで“ご馳走”を再定義する

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「食 × 文 × 学」セッション @神保町 EDITORY 檀流クッキングで“ご馳走”を再定義する

東京国際文芸フェスティバル(2014/2/28-3/9)の一環イベント「食 × 文 × 学」セッションに出演します。  会場ではオイが檀流クッキングの再現を行い、御来場者の皆様に召し上がっていただきます。

どの料理を再現するのかまだハッキリ決まっていませんが、今からもう、腕が鳴る鳴るですよ檀さん!

「食 × 文 × 学」セッション @神保町 EDITORY 檀流クッキングで“ご馳走”を再定義する

お申込み

こちらのページ「http://tokyolitfest.com/program_detail.php?id=25」下記にあります「詳細はこちら」ボタンよりメールください。

件名「食×文×学」を、お名前、電話番号、参加人数をご銘記の上送信ください。 追って返信メールを差し上げたところで予約完了といたします。


出演者

  • 松浦弥太郎さん(『暮しの手帖』編集長)
  • オイ (レシピサイトぷちぐる主宰)

です。 松浦さんとオイがお話したり、オイが料理している間にお客様と松浦さんがセッションしたりというような流れです。

松浦弥太郎さん

松浦 弥太郎(まつうら やたろう)

暮しの手帖編集長 / エッセイスト。 「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、 暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学び、についての執筆、 雑誌連載、ラジオ出演、講演会を行う。著書多数。 中目黒のセレクトブックストア「COW BOOKS」代表。 NHKラジオ第一にて、毎週(木)「かれんスタイル」レギュラーパーソナリティ。


イベントの主旨

孤高の直木賞作家・檀一雄を再訪し、当代随一の食通でもあった作家の食への拘りを、「檀流クッキング」を通して味わいます。

坂口安吾や太宰治と並び、最後の無頼派と言われた直木賞作家、檀一雄(1912-1976)。

その奔放な生き様は、常に「食」とともにあった。 彼は、多くの文章で食への飽くなき探究心と熱意を語っています。  そこから浮かび上がるのは、大量生産された「食品」の素っ気なさ、あるいは、すっかり使い古された「グルメ」という言葉の耐えがたい軽さです。

とはいえ本番は休日。 かしこまらずに、檀氏の遺したごちそうと表現を楽しみつつ、彼の生き様・哲学から「ごちそうってなんだっけ」という問いを、会場のみなさんとじっくり考えていきます。


東京国際文芸フェスティバル

「食 × 文 × 学」セッション


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14/02/07



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