近頃我が家で人気なのが納豆ドレッシングです。
ドレッシングを作っていてフと目にとまった納豆を入れてみたところヒットしてしまったんですよね。 サラダにボリュームがでて立派な一品になる事は、 炊事担当者として非常に喜ばしいものです。
納豆をまな板の上にあけて、トントン包丁で叩きます。 なるべく細かく叩いたほうが、ドレッシングとしてよくなじみ、ネバリもよくでます。
※納豆は自作もできますよ→納豆。
叩いた納豆をボールにでも入れまして、早速ドレッシングに仕上げていきます。 まずはそうですね、納豆付属のタレがある場合は入れていただいて結構です。
あとはいつものドレッシング作りの要領で、油や酢を加えていけばよいだけの話です。
今回加えたものは、胡麻油、酢、すりニンニク、水、薄口醤油、塩、砂糖、 梅肉、青海苔です。
納豆ドレッシングですから和風よりに仕上げました。 味見しながら調合してゆくと、すんなり仕上がるハズです。
ポイントは納豆がモタモタしない程度のサラトロ具合に仕上げることです。
完成した納豆ドレッシングを冷蔵庫でよく冷やし、サラダに活用します。 これはきゅうりもみに納豆ドレッシングをからめた一品で、酒飲みに人気があります。 ネバトロ具合がおろしあえを彷彿とさせます。
おすすめなのが、シーザーサラダを納豆ドレッシングで仕込むことです。 この際の納豆ドレッシングには、マヨネーズを混ぜ込みます。
納豆を叩いて、ドレッシングの材料と合わせて活用する。
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12/07/05