鳥つくね鍋

鳥つくね鍋具はもも肉と長ネギのみ

鳥鍋はすごく美味い。 でもどんなに美味い食い物でもしょっちゅう食えば飽きる、というのが人間ですばい。 そこで鳥鍋ばちょっとアレンジして、鳥モモ肉ばつくねにして食べてみるバイ。 具は鶏肉と長ネギだけ。 もうシンプルという域ば超えとるね。 でも病みつきになること間違いなし。

1.鶏ガラば煮こむ。

鳥鍋に詳しく書いてるとけど、 まずは鶏がらば丹念に煮込む。 その際、たまねぎや長ネギの青い部分、リンゴなんかば入れて煮ると味がまろやかさ。
煮込む時間も鶏ガラの分量や水の量によりまちまちやけん、気長に煮る。
スープ完成

〜2時間煮込む〜

スープ完成
1時間ぐらい煮込めばスープの白濁してくるとばい。 白濁が重要なポイントですけんもしスープに透明感の残りすぎとったら、さらに煮込んでいくばい。 スープを取り出したあとの鶏がらの肉はウマカとさ。 がらめしっていう手もあるね。
鶏白濁スープ

2.醤油だれば作る

今回の鶏つくね鍋は、ポン酢の他に、醤油だれでも食べてみるばい。 あのラーメン屋さんで替え玉したあとに入れるヤツね。 合わないワケがない。 まず丹念に出し汁ばとる。
出し汁 →
出し汁
今回出し汁ば作る段階でさらに空炒りした煮干ば加えてみたよ。 その他にも干しシイタケや鰹節なんかいれてもよかね。
煮干
醤油だれ完成

上記の出し汁に、醤油、塩、酒ば入れて、さらに20分程度煮詰める。 火加減弱火でコトコトね。

煮干追加
ホントはね、この醤油だれを鶏がらスープに混ぜて、動物系魚介系混合スープで食そうて思うておったとけれど、 ヨメがどうしてもポン酢で食いたいということやったので、各自取り分けた後それぞれ味付け方式ししたとさ。
醤油だれ完成

3.つくね作る

さ、つくねを作ろう。 といっても簡単さ。 鶏のモモ肉を包丁でガタガタガタガタとミンチにする。 結構体力勝負やけど根気よく続けるばい。  っていうか鶏ひき肉ば使えば?って思うやろうけどそれはチョット違うばい。 断然こっちのほうがウマミのでるけん。
鳥モモ肉
まだまだー。 もっとミンチ状にしよう。 ミキサーば使えば? って思うやろうけど 、包丁一本でやるからこそ料理に魂が入るというものばい。 出刃包丁でガ ツンガツン叩く。
鶏ミンチにする
鳥つくね完成

努力した甲斐あって、いい具合にミンチ状になったばい。 ここからはお好みけど、生卵ば混ぜたり、ラード入れたり、にんにくとショウガばすりおろして入れたり、小ネギば混ぜいれたりする。 あと塩胡椒少々。

鳥つくね完成
長ネギ

具の野菜は長ネギだけと聞くとなんだか寂しいけれども、こーの長ネギの仕事っぷりていうたら 大したものばい。 煮込んでトロトロになった時の甘さ。 ナナメに切っておこう。

長ネギ

鳥つくね鍋
あとは鶏がらスープにつくねを適当に浮かべて、長ネギを入れて
鳥つくね鍋完成。 鳥団子と長ネギだけというシンプル極まりない
中に、濃縮されたスープの旨味が際立つとよ。 これは醤油だれ版。

ポン酢でももちろんウマイ。
味ポン割りスープ
どうしても何かもの足りない、というときのオプションとして春雨ぐらいは入れてもよかろう。  春雨は前もって茹でておこうで。 スープの保護につながるしね。
春雨

※.シメは雑炊

さー雑炊。 この雑炊がまた鳥鍋の時よりも美味いんじゃなかろうか?
鳥つくね鍋の残りのスープにご飯を適量いれて、醤油だれで味付けをする。  「ポン酢で食う派」もね、ビックリするほど美味い雑炊のできあがり。 わざわざこの雑炊の為だけに醤油だれを 作ってもよいといっても過言ではないね。 好みでたまご入れる。
卵

鳥つくね雑炊
この雑炊の美味さはただ事ではない。 醤油だれ万歳!


魚つながり

鳥つくね鍋のツボ

  • 鶏がらスープに醤油だれば溶かし込んでもよかね。
  • スープは多めに用意しようで!
  • 醤油だれは他にも応用できそう。

おさらい

鶏ガラを小二時間煮て鶏がらスープを作り、鳥モモ肉を叩いて団子にする。 長ネギを入れて醤油だれかポン酢で食う。 雑炊激ウマ。
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05/11/20