パスタマシン『アトラスATL-150』を駆使して麺作りにいそしむ毎日です。
この度、専用の替刃を入手した記念に、極細の麺を打ってみようと思います。
パスタマシンの説明に関してはアトラスATL-150にまとめております。
付属の刃と専用カッターをつけかえることにより、極細の麺が打てるようになるのです。 今回入手した替え刃はこちら↓
麺の打ち方はパスタマシンで自家製麺にまとめてあります。 今回、 強力粉500gに卵水190g、塩5、重曹5をあわせて麺を作りました。 茹で時間は、1分です。
替刃の「刃の間隔」を見る限りでは、元々パスタマシンに付属している細いほうの刃の間隔と大差ないように思えましたが、いざ打ってみると、太さの違いは歴然です。 替え刃細すぎです。
カッターから繰り出される麺をみて、あまりの細さに絶句しました。 細いからなのか、麺がいつもよりとても綺麗にみえました。
2日寝かせてから、いよいよラーメン作りにとりかかります。
※パスタマシン付属の細い方の刃は1.5ミリで、今回の替え刃は1ミリです。 たった0.5ミリの違いでも、麺にするとその差はかなり大きいです。
干し貝柱と干しえび、スルメを煮出してコクのあるエキスを抽出し、鶏がらスープとあわせました。 薄口醤油と塩で作った醤油ダレを使っています。
こうして撮影している間にも麺が延びてしまいますので急いでススリたいところです。 それでは、またお会いしましょう!「ズズ、ズルズルチュルッ!」
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10/07/09