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サンマの刺身3種

さんまの沖なます

前ページではさんまの刺身をいくつか作りましたが、今回はさんまの沖なますを作ります。

元は漁師さんが船の上でとれたばかりのサンマを用いて作っていた料理です。

さんま

沖なます

さんまを三枚におろして、ぶつ切りにします。 中骨はつけたままでも刻んでしまうので気になりませんよ。

さんまの内臓は大事にとっておいてください。


叩く

細かく刻んだたまねぎと混ぜながら、包丁でトントン叩きます。

 
さらに叩く

ここへサンマの内臓を加え、さらにトントンと叩きます。


味噌を加える

さらに味噌を加え、お好みの荒さになるまで包丁で叩きます。 味噌は割合多めが美味しいです。

味噌の種類はお好みでどうぞ。


酢

叩いたさんまをまとめて容器に薄くのばし、そこへをふりかけます。

さんまがすぐに白くなるので、酢をきって、器に盛り付けます。

食べる際、お好みで醤油をたらしたりして食べます。 最近こればかりつまんでいます。


さんまの刺身を作りました


なめらかなめろうもどうぞ!


沖なますのツボ

  • 新鮮なサンマを用いること。
  • 池波正太郎の食卓を参考にしました。

おさらい

新鮮な秋刀魚を買ってきておろし、内臓、味噌を加えてよく叩く、酢をふりかけて、色が変わったら酢をきり器に盛る。

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08/9/8



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