前ページではさんまの刺身をいくつか作りましたが、今回はさんまの沖なますを作ります。
元は漁師さんが船の上でとれたばかりのサンマを用いて作っていた料理です。
さんまを三枚におろして、ぶつ切りにします。 中骨はつけたままでも刻んでしまうので気になりませんよ。
さんまの内臓は大事にとっておいてください。
細かく刻んだたまねぎと混ぜながら、包丁でトントン叩きます。
ここへサンマの内臓を加え、さらにトントンと叩きます。
さらに味噌を加え、お好みの荒さになるまで包丁で叩きます。 味噌は割合多めが美味しいです。
味噌の種類はお好みでどうぞ。
叩いたさんまをまとめて容器に薄くのばし、そこへ酢をふりかけます。
さんまがすぐに白くなるので、酢をきって、器に盛り付けます。
食べる際、お好みで醤油をたらしたりして食べます。 最近こればかりつまんでいます。
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08/9/8