ここがウマカあすこがウマカって美味しいお店情報ばよく聞くけれども、ホントに美味しいお店は、長崎新地中華街よりも意外に町の中華料理屋さんやったりするとばい。
オイはよその家に遊びにいってからそこのお母さんが作ってくれる自家製ちゃんぽんが好き。 味噌汁と同じごと各家庭にちゃんぽん味のあるとさ。 でもさ、 お店に食いにいっても、各家庭でもさ、なかなか天然のスープば使うことはせんで、化学調味料で味ば整えよるとさ。 だけんここはいっちょう、スープから真剣に作ってみるばい。

今回はタマネギ、長ネギ、にんにく、しょうが
チャンポンば作る日近辺には是非チャーシューか豚足ば作ってもらいたかね。 そして茹で汁ばちゃんぽんに活用したいところさね。 豚と鳥の融合に大きなポイントのあるとよ。 オイはチャーシューか豚足ば食って、 次の日にその茹で汁でチャンポンば作りよるばい。
真の味は骨に染み込んでいるものばい。

「出し汁ばとる」にあるように、鰹節、もしくは煮干でだしをとる。

意外と皆入れんとさね。

「ちゃんぽん」って長崎で言えばさ、料理のちゃんぽんの他にも「なんでもごちゃまぜにする」っていう意味のあるとさ。
だけんが野菜は基本のキャベツさえ入れておけば、あとは何ばいれてもよかとさ。 家にある野菜ば入れればよかとよ。
切り方も食べやすい大きさに切ればよかです。
キャベツ - 大きめに切る。
小さめに切る。 彩りとしては是非入れたかね。 よく緑やベニ色の色鮮やかなハンペンば入れたりもするとけど、どうにもオイは好きではなくてね。

さっと水洗いしておく。

小さく切っておく。

石づきを切る。

食べやすか大きさに切る。 豚バラ肉でもなんでも良い。 今回は豚カタ。

食べやすか大きさにきる
イカは釣りにいったときのとば大量に冷凍しとるとよ。
海鮮はその他エビやアサリ、カキとか入れても美味しかね。


ガンガン強火で炒めると。

キャベツば投入。

もやしば投入。
さ、もう一息ばい。 右図はね、作業効率ば考えたちゃんぽん製作フォーメーションさ。 右利き用ばい。 一番奥の中華鍋が具材、手前左がスープ、右が調合用の鍋ばい。 一番左に見切れとるとがちゃんぽん玉で右に見切れとるとが蓋ばい。
3つの鍋全てに火ばいれとって、手前右の調合用の鍋だけ強火ばい。 全部の鍋に火ばつけとくとがポイントさね。 さ、まぜようで!
オイはね、どがんめんどくさかっても一人前ずつ作りたかっさ。 こいば何人前もいっぺんに作ればさ、家庭用の鍋の大きさ、 火力から考えたらさ、のびのびのちゃんぽんになってしまうとさ。 だけん一人前ずつ作ろうで。
【イ】 まず調合用の鍋にスープば一人前入れるとさ。 盛るどんぶりにスープば大めにいれて、 そいば調合用の鍋にいれれば大体の分量の目安になるばい。
【ロ】 次に具材ば好きな分量入れて、蓋ばしてひと煮たちさせる。 そいでここで味ばみる。 具材の入ったらスープの味のグッて良くなるけんね。 そいでも物足りんやったら、バターば少し入れてみる。 カロリーば気にしちゃー美味しかもんは食えんばい。 そいでもなんか物足りんやったら砂糖、塩ばごく少量入れてみる。 これで美味うなったやろ。
【ハ】 最後に麺ば入れる。 もたもたしとったら伸びてしまうけん、手早くかき混ぜる。 もうほんのちょっと麺の温まるぐらいの感じで手早くか混きまぜる。
よし!完成だーっ! あとはハフハフいいながら食うばい!

左からちゃんぽんめん、
スープ、具材、調合用鍋、蓋。
具材ば入れてひと煮たち。
麺入れ後は手早くな!
今回の麺は白雪食品製。 老舗。
ちょっとモノタリないときのバター。
長崎ちゃんぽん完成!
05/07/19,12/16 少し改訂。