「美味いぞ豚ロース!」と思わず口に出してしまうほどトンカツは魅力的です。 サクサクの衣にかぶりつくと豚ロース肉があっけなくサクッと切れて、脂身の旨味を実感することができます。
ヒレを使った一口カツも美味しいものですが、 やっぱり王道はロースカツだと思います。
まんべんなくまぶしていきます。 厚みのある肉の場合は荒めのパン粉を使い、薄い肉の場合は目の細かいパン粉がよいです。
パン粉はなんなら自作したほうが、もちろん美味しいとんかつができるわけですが作り方は簡単。 焦げを防ぐ為に砂糖、すなわち甘味の少ない食パンをチョイスし、 耳を取り除き、少し乾燥させてからすりおろすだけです。 パン粉の作り方→
揚がったらシャキッとせん切りにしたキャベツを枕にトンカツを並べ、食べるだけです。
とんかつソースをかけたり、塩で食べたり、レモンで食べたり、 からしを塗ったりとお好みですが、今回は味噌カツとして食べるために味噌だれを作ってみたいと思います。
赤味噌と砂糖を加えます。 味噌は数種ブレンドしたほうがウマイです。
※テンメンジャンを使えば簡単でおいしいです。
焦がさないように注意しながら煮詰めていくとできあがり。 油のしつこさを味噌が和らげてうまいのです。
たしかにとんかつはウマイけど、酒の肴にならんのよ・・・とお嘆きのお父様。 大丈夫です。
揚げたてでも、前日の残り物のトンカツでもよいのですが、とにかく熱いとんかつを用意します。 小鍋にめんつゆを入れて温め、 水溶き片栗粉でトロミをつけます。
そこへ溶き卵を注ぎ込み、いわゆるひとつの「かき玉のあんかけ」を作ります。
器に切り分けたトンカツを盛り、その上からあんかけをかけます。 もみじおろしや小ネギを散らしてできあがり。 一杯飲ります。
※めんつゆは自作するとすばらしいです。 もみじおろしも簡単です。
嵐山光三郎氏の「カツ丼の道」にあったトンカツの作り方です。
豚ロースをあらかじめ醤油の中に1時間漬けておいて、それをトンカツにします。 あまり漬けすぎると辛くなります。
こうして完成したトンカツをご飯の上にのせて、また醤油をかけて食べます。 蓋をして蒸らしておくとなお結構です。
食パンの耳をおとして、ヒレカツをはさみこみます。 もちろんキャベツも前日の残り物。 味噌だれや、トンカツソースもかけておきましょうか。
そうして適当な入れ物を用意し、わりとキツキツめにカツサンドを詰め込むのが雰囲気です。
うどんのツユように、とんかつにも関東風、関西風があるそうです。 衣を黒っぽく、トゲっぽく揚げるのが関東風。 白っぽく、ふんわりと揚げるのが関西風なのだとか。 ちなみにオイは関東風。
トンカツを揚げる際に衣が破れてしまうのは、油の温度が低いからです。 揚げ上がりに衣と肉の間にすきまができるのは、揚げすぎと肉の下処理不足が考えられます。
06/07/04加筆