この度はお越し頂きまして誠にありがとうございます。
本サイトのモットーは、
せっかく生きてんだもの、旨いもん食おうぜ!
といったところです。
私管理者オイは、長崎県に住んでおり、酒が大好きであります。 なので酒の肴の作り方が多かったり、 長崎弁がまじっていたりすると思いますが、そこをなんとかよろしくお願い申し上げます(プロフィール)。
※ぷちぐるのご利用は、全て自己責任でお願いします。
皆様はじめまして、レシピサイトぷちぐる管理人のオイ(プロフィール)でございます。
唐突ですが、自炊してますか!
断言させていただきますと、旨い料理は自らの手でいくらでも作れるんです。 当サイトは、オイが家族のために日々作っているごはんをレシピ化したものになります。
お越しいただいた方々の自炊ヂカラ向上を目標としています。
細かい事をゴタゴタ言わずとも、ちゃんと旨いものは自分で作れるのだという気持ちを込めて、本サイトを世に送り出しています。
掲載しているレシピはどれもオイなりに選び抜いたものであり「一度作ってみたらはいそれまで」という奇をてらうようなものはないつもりです。 何度でも食卓に登場し、活躍できる定番品ばかりです。
ぷちぐる内のレシピにおける、各素材の分量は、よほどのことがない限り、これといって決め打ちしておりません。2013年以降、極力明記するように思想変更しました。
だから「今回は醤油多め」とか「甘め」とか「肉をありったけ投入してみる」というように、微調整を作る人自身にやっていただきたいと考えております。
はじめは失敗するかもしれません。 でも、そのうち、「自分の味」というものができてくると思います。 そしてそれが親から子へ伝えたい「家庭の味」になると思うのです。
それでも、「どうしても分量が知りたい!」というレシピがありましたら、 どうぞご一報ください(→メールフォーム)。 滅多にやりませんが、各分量を量りながら作り、オイ好みの味を提案させていただきたいと思います。
レシピ通りに作っても「あ? なんじゃこりゃ?」という味つけに出くわす可能性もあるかとおもいます。 その際にはお手数ですが、メールか掲示板にでも書き込み頂ければ、 また一から作ってみて、美味しくなるよう改良していきたいと思います。
ぷちぐるでは極力、インスタント調味料の類は使用しないことにしています。
ダシはいちいち素材から抽出するようにしています。 だってそのほうがグンと味がいいんですもの。 おいしさのヒケツはここにある、といっても過言ではないと思っています。 さらにすこぶる便利な調味料は、手作りして毎日活用しています。
※インスタント調味料の便利さは身にしみて感じています。 時と場合により活用させていただいております。
「芋焼酎にはこんな料理が合うぞ〜」とか、「私の住んでるところにはこんな郷土料理があるのよっハハハ」 といった美味しい食べ物のご紹介には、よろこんで食らいつきますのでご一報いただければ幸いです。
- うまさというのは単純ではない。 気候、体調、気分によって著しく違うものだ。 女子栄養大の香川さんの創始になるという、塩を何グラム、砂糖を何グラム式の料理テキストが バカバカしいのは、うまさということをそうした具体的条件をはなれて、定量化しうるものと考えているためだ。
- 「加減」ということ、「心もち」とか「ひと呼吸」といった発想になれてほしい。 いろいろな料理書をみていて一番イライラするのは、何を何カップ、何グラムという表示だ。 ずいぶん料理書のお世話になった ぼくだが、正確にはかつてやったことは一度もない。 すべて「心もち」であり「呼吸」でやってみて確かめる。 かといって文字通り「いい加減」ではこまる。 ちょっとキザですが、自分の腕と舌にきいてみて カンを育てるのだ。
津村喬:『ひとり暮らし料理の技術』より引用
- いつの頃からか、わが国の料理書は塩小さじ1/2杯とか、醤油大さじ3杯というふうに調味料の量を書くようになった。 私は調味はもっと微妙なものだと思っているので、 欧米の料理書風にただ「塩とこしょうで調味する」といった流儀でやりたい。 炊き込みご飯のように途中で味見をするわけにはいかないものを除けば、そのほうがはるかに読者に対する親切と思うからである。
丸元淑生:『丸元淑生のシステム料理学』
新しい料理を作るときには、どうか、ひとつの料理を3回は作っていただきたいと思います。 一回目はどうしても、本を見ながら作るので、うまくできないのが、当たり前 なのです。 2回目には、少し余裕ができるので、火加減や時間、味加減を見ながら作れると思います。 3回も作ると、その料理はまず人並みにできるようになります。 本職のコックさんでも、新しい料理を作る場合は、最低3回は作っています。
暮しの手帖社:おそうざいふう外国料理
レシピサイトぷちぐるは以下のカテゴリに登録されております。
World: Japanese: 家庭: 料理: 目的別: 酒肴
公式サイトからぷちぐるのピェンローがリンクされていました。
2007/01/29発売、BEST WEB GUIDE:『酒の肴の作り方』に掲載されました。
カントリーの情報サイト「カントリーファン」の読み物コーナーに、塩の作り方でご協力させていただきました。(2007/07/17)
あいおい損保のメールマガジン『あいおいメールマガジン第113号(2007/07/02)』で ぷちぐるの冷やし中華を紹介していただきました。 以下のような感じです。
2008/02/09放送「家事検定」のファーストステージ第2問と第4問にぷちぐるレシピの画像を提供しました。
唐沢 俊一が薦める、使えるWebサイト10に檀流クッキング完全再現が掲載されました。
2010年1月号88ページ「AGRI@NAVI」にてぷちぐる内コンテンツ「檀流クッキング完全再現」が掲載されました。
掲載していただいた皆様方、本当にありがとうございました!
ちなみに、これまで画像を使用する際にご連絡いただいた写真としましては、 中華鍋、アゴ、 茶碗蒸し等があります。 尚、ご希望によっては、元の画像をメールにてお送りさせていただきますのでお気軽にお申し付けください。
※「テレビ番組で画像を使わせて」という連絡が最近多いです。 すべて了承しています。 最近ではエチカの鏡や、ウチくる!?等。
A:ぷちぐるを10年間続けてみたいと考えております。10周年になりました! そして将来は、
子供でも簡単に利用できる使い勝手のよいサイトを作り上げたいとたくらんでいます。
書籍化もひとつの目標です
達成しました→オーイ! つまみできたぞ:書籍化のご案内。
まれに「表示が崩れて閲覧できないよ」とか「文字が重なってまったく読めないし」という貴重なご意見をいただくことがあります。
ご意見を頂戴するたびに、その辺をキチント表示できるように改善しているつもりですがまだまだおかしいところがあるかもしれません。
そんなページを発見したら、教えていただけませんか? 是非宜しくお願い申し上げます。 メールフォーム
あなたの自炊生活において、少しでもお役に立てれば、この上ない喜びです。
それでは、今後ともどうぞ末永く、ぷちぐるを宜しくお願い申し上げます。
4人の子供たち、そして妻へ 管理人 オイ
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12/04/27