ひとくちにマーボードウフといっても、近所の中華料理屋さんのマーボもあれば、麻婆豆腐専門店のマーボもあるわけですが、 どれがイイとはなかなか言えないほど様々な作り方があるわけです。
今回はちょっと甘味のある素朴な麻婆豆腐を作ろうと思います。 固めの木綿豆腐を買ってきて、 大きめに切ってなるべく豆腐を崩さないように作ってみます。
まずは鍋を熱してネギ油を投入します。 そしてニンニク、ショウガを叩き潰してみじん切りにしたものを加え、炒めます。 辛くする場合は豆板醤や赤唐辛子や粉唐辛子もいっしょに炒めます。
ニンニクがキライな方や、辛いのが嫌な方はいれないでください。
※ニンニク、ショウガを焦がさないように注意してください。
干しシイタケや貝柱の戻し汁なんかもあればなおよいです。
豚ひき肉がよく炒められたら、よく水切りしておいた豆腐を投入。 そしてスープをそそぎます。
分量は、豆腐の山の中腹あたりまで。 あまりにも並々と入れてしまうと、煮詰めるのに時間がかかるうえに、豆腐が固くなりすぎます。 なのではじめは少なめに加えたほうがよいかもしれません。
グツグツ弱火で煮ながら味見をしつつ、塩や、お好みでは砂糖で味を微調整します。 オイはチャツネを隠し味に用います。
※豆腐の水切りが悪かったり、元々水気の多い豆腐の場合は豆腐から水気がでてきて大変なことになります。
上澄みの水だけを捨てます。
そして再び水を片栗粉表面から1cm程度注ぎます。 そしてこれをよく冷やしておくと準備完了です。 氷を入れて冷やすというのもアリです。
熱い煮汁と温度差をつけることにより、トロミがつきやすくなるのです。
美味しんぼにニンニクの葉を刻んで入れると美味しいと書いてありました。 ニンニクのしょうゆ漬けを作る際に形の悪いニンニクを選び出し、 それを庭に植えておいたら葉がでてきました。 これをつんで、刻み、仕上げにパラリと散らすと大変美味しいです。 スーパーでニンニクの芽はよく見かけるんですが、「葉」は見たことがありません。 薫り高くて炒め物には最適だと思うのですが。
マーボー豆腐は、中国のマーボー豆腐を発明した婆ちゃんの顔にアバタがいっぱいあったからこの名前がついたそうです。
05/11/20
06/07/14加筆