土鍋があれば何でも作れます!といえば多少語弊がありますけれど、 鍋物はもちろんご飯だって炊けます。 火の通りが柔らかで、保温性バツグンの土鍋を活用しましょう。
購入したばかりの土鍋をおろす際に、お粥を炊くとご飯の粘り気が土肌にしみこんでひび割れや水漏れを防ぐことができます。
又、小麦粉や米のとぎ汁を煮ても同じ効果が得られます。
番茶を煮立てるとよいです。
鍋底に水気があるとひびの入る原因になりますのでよく水気をふいてから火にかけます。 又、土鍋を長持ちさせるためには、 土鍋の底を洗わないようにしてください。
土鍋は急激な温度変化に弱いので、火にかけた土鍋を濡れフキンの上に置いたりするのは避けたほうがよいです。
大きなヒビ割れはどうしようもないですが、小さなひび割れならば、使い初めと同じようにお粥を炊いて粘りでヒビを埋めるとよいです。
※ひび割れを放置するとカビや臭いの原因になります。
土鍋を使うレシピといえばやはり鍋物が中心になります。 以下ぷちぐるの土鍋レシピの一部です。
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09/06/19