アナゴを色とりどりの野菜と焼いた大ごちそうです。
1、ウナギがアレだったら、アナゴでもやってみなさいと檀さんはおっしゃいます。
2、本来丸のアナゴを用いてブツ切りにしたいところ、でしたがあいにく檀さんは開いたアナゴした手に入らなかったそうですので、それに準じた開きアナゴです。
3、アナゴを切って鍋に入れ、水を注いでレモン汁と酒を加え、コトコト40分ばかし煮ます。
煮えたら耐熱皿へとアナゴを移し、バター、チーズ、ニンニク、タマネギ、茹でたジャガイモ、ニンジン、トマト、セロリ、ハーブ類と合わせ、魚のスープとワインをたらし、こんがりオーブンで仕上げます。
以上アナゴの地中海風でした。 もはや美味しくない理由が見つからない一品です。 しかし丸のまま用いた場合、骨関係は一体どうするのでしょうか? しばらく眠れぬ日々を過ごしそうです又、 本中で檀さんが「写真は開いたアナゴになっているが丸のままが本来良い」旨の注釈をしておりますが、ということは、連載中の檀流は、写真付だったのではなかろうか!? と興奮している状態です。
もしもそうだとしたならば、せっかく完本を出すのなら、なぜその当時の写真を用いなかったのでしょうか残念です。
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