1、豆腐の厚みを半分に切り、まな板の間にしばし挟んで水抜きします。
2、炒った白ゴマをすり鉢で丹念にすります。 すかさず味噌を加えて練り合わせ、豆腐を手でほぐし入れつつよく合わせます。
あとはお好みの食材、ニンジン、シイタケ、タケノコ、セリ、コンニャク等をダシで炊いて水気を切り、衣と合わせるだけです。
以上春の白和えでした。 具は何でも結構です、檀さんの奥様は、若いカラシ菜の茹でたもの一色に限る、とおっしゃっていたそうです。 完成した白和えの上からは、ケシの実をあしらうと檀さん。 また、ゴマのかわりにクルミ等ナッツ類を用いるのもいけますよ。 時には溶きガラシを加えてみたり。
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