前回のタイチリに引き続き、タイを使った料理であります。 タイの身をゴマ醤油に漬け込んでおいて、上からお茶をかけて食べるというタイ茶漬け。 飲んだあとのシメに。 はたまた小腹のすいた夜更かしさんにうってつけのお茶漬けであります。
1、まずは新鮮な鯛を用意。 今回は良型の天然鯛が手に入ったので、これで作りますが、鯛でなくとも、ヒラメや白身の魚ならなんでもよい。
2、鯛の身は薄くそぎ切りにしておいて、少量の酒を振りかけておく。
3、さてゴマを煎る。 焦がさないように。
4、ゴマからイイ香りがして、パチパチはじきはじめた直後にすり鉢にとって、よくする。 油がにじんでくるぐらい丁寧にする。
5、ゴマがすりおえたら、卵を割りいれる。 そして醤油も入れる。 ゴマは醤油の2、3割の分量。
6、そして酒をふりかけておいた鯛の身をゴマ醤油の中に漬け込む。 漬け込み時間はご自由に。 あとはご飯の上に鯛の切り身をのせて、あらく揉んだゴマ と海苔をちらしてワサビを加えて、熱いお茶をかけて食べる。
以上タイ茶漬でした。 お茶を掛けた瞬間、鯛の身が白く色づき、ゴマ醤油がお茶に溶け込んでキレイなクリーミーな色に変わります。 ゾゾーっとかき込むともう、 鯛を食べるならばタイ茶漬けに限るといっても過言ではないと、思わず口ずさんでしまうほどであります。 オイの場合、飲んだあとのシメとしてかきこみましたが、 結構飲めていたので、海苔をキレイに散らす余裕というものがありませんでした。 なんちゅうかこう、いっぱいいっぱいでした。 刻みノリにして、美しく盛り付けたいものですはい。
ゴマは煎りつけるとすぐにパチパチはじけてきます。 はじけたら間髪入れずにすり鉢にとるようにしましょう。 すぐ焦げます。