活用度の高い一品です、宴会料理にモッテコイですね。
1、ジャガイモの皮をむいて、塩をひとつまみ入れた水へ放ちます、せん切りで。
2、鍋にたっぷりバターを溶かし、みじん切りの玉ねぎをキツネ色になるまで炒めます。
3、ジャガイモの水気を切ってタマネギと合わせ、耐熱容器に移します。 所々アンチョビを刻んで散らしますが、それでも一番上は、ジャガイモで覆われている事が美の観点からして望ましいです。
胡椒をし、生クリームへアンチョビの汁を少々たらしたものを回しかけます。 バターを散らしたら、オーブンで表面が黄金色になるまで焼くだけです。
以上スウェーデン風 馬鈴薯の蒸し焼きでした。 アンチョビが無い時はアミの塩辛で代用できると檀さんはおっしゃっておりまして、どちらでも試してみたところ、 味の深さは断然アミのほうが上でした。
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