この豪快な蒸し団子は、檀さんが台湾花蓮市で太魯閣の渓谷を見物に行った際の昼食の一品に由来します。
1、豚バラの挽肉に、タマネギ、ワケギ、タケノコ、シイタケ、キクラゲ等を刻んで練り合わせます。 つなぎに豆腐、片栗粉を少々用います。
味付は塩、酒、醤油、胡麻油でどうぞ。
2、大皿に団子を丸め置き、上から湯通しした白菜をかぶせます。 あとはしっかり蒸すだけです。
以上白菜巻き肉団子でした。 白菜の甘味が嬉しい宴会向けの料理です。 皿は深めを用いましょう、蒸すにしたがい白菜から水気が出ますからね。 今回蒸し時間は30分でした。 ほんのり味がついておりますが、食べる際は酢醤油にカラシでもイケますね。
ちなみにキャベツで同じように仕込んでも良いと檀さん(こんな感じになりますね→まかないローキャベ)。 挽肉の揚げ煮同様、まさに獅子頭的一品です。
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