今回は檀さんが台北で体得した秘伝レシピです。 泣く泣く公開していただきました(笑)。
1、ジシミをしばし、水にさらします(砂出し法)。
2、お湯で口が開くまで茹でます。
3、器に入れ、ニンニク、ネギ、醤油、モロミ等を合わせた調味液に浸して一晩冷蔵庫で寝かせます。 酒のアテには最適です!
以上シジミの醤油漬けでした。 以前、ぷちるぐでも「しじみの台湾風」として紹介した料理とよく似ています。
その際も書きましたが、しじみは生のままが本流でして、こと今回の檀流においても生か茹でるかの二説あると檀さんはおっしゃっていましたが、ひと茹でする事に落ち着いた次第です。
実は昨年、歌舞伎町の料理屋でまさに生しじみの醤油漬けにありつきました。 その時食べた感想は、そもそもお店の料理が全般的にイマイチだったせいもあるかと思いますけど、 断然こちらの醤油漬けのほうがイケました、ぜひ茹でてどうぞ!
ただ、グラグラ煮てしまっては、しじみの旨味が煮汁へ全部移ってしまいますから、せいぜい口が開くやいなや、程度で火からおろしたいところです。 もっとも、この短時間茹でるだけでもシジミエキスは煮汁へ流出しますから別途、 味噌汁にでもして楽しめばムダになりません。
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