今回は揚げ玉たっぷりの釜揚げうどんを作って食べます。 揚げ玉は自作しても買ってきてもよいのですが、簡単だし、 美味しくもあるので自分で作りましょう。 それでは料理開始!
3、次は揚げ玉を作ります。 どんぶりの中にうどん粉(小麦粉)を入れ、サラサラになるぐらいに水で溶きます。
それを茶せんですくっては、胡麻油の中に散らすと、ホーラカンタン美しい揚げ玉ができるわけです。
4、この揚げ玉がないと、はじまりませんので、沢山作っておきましょう。 出来上がった揚げ玉は、油をよく切って、紙の上へ。 ※揚げ玉の作り方
5、あとは生うどんを買ってきて、鍋でゆがいて、その茹で汁ごと食卓へ運び、熱いうどんを、ツケ汁につけながら、揚げ玉を散らして食べるのです!
6、つけ汁にはワケギをたっぷりと入れ、おろしショウガに大根おろしも思いきり加えたほうが、美味しくもあり楽しくもあります。
以上釜揚げうどんでした。 揚げ玉を自分で作るとキメこまやかでパリパリで、
この単純な作業を無くなるまで延々と繰り返してしまいます。
うどんをすくうごとに揚げ玉をドッサリかけて食べるのです。 個人的には、飲んだ次の日の昼飯なんかに食いたい感じです。
揚げ玉を作る際にはササラを使用しましたが、実は指でも作ることができました。 指を5本広げて、水溶きうどん粉にひたして油に散らすのです。 でもやっぱり きめ細かく作るには、きちんと道具を使ったほうが、もちろん良いです。
ちゃせんとは、抹茶をたてる時、茶をかきまわして泡をたてたり、練ったりするのに使う道具です。 数穂、中穂、荒穂があり、桃山時代から江戸時代には、 形が似ることから茶筌髪と呼ばれる髪の結い方がありました。
ネギよりも小型で、何本も群がって株を作るユリ科ネギ属の一種です。 ねぎのように種子を結びません。 関東でいうワケギは実は「ワケネギ」というネギの一種ですが、 関西のいわゆる万能ネギも、ワケギとして売られているという風に、ワケギの名称と、実体が混乱してしまっているのが現状です。
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